2020.04.23 Thursday

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    2015.12.06 Sunday

    ポチ

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      犬の名前の「ポチ」、この名前の由来はフランス語のpetitだとおもっていたのだが、いろいろあるらしい。
      犬に訊いてみようにもそんなことを知っていそうな賢そうな犬は近所にはいないから困った。
      猫に訊いてみると、ゆっくりと視線を逸らし、モンローウォークで姿を消すし・・・・・・

      「ポチ」はフランス語から来ている。
      僕はそう信じているのだが・・・・・・








       
      2014.07.06 Sunday

      精神状況

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        言葉って難しいものだ、とおもう。
        ごく普通の疑問文でも受け手の精神状況によっては非難に聞こえたりするから厄介である。



        今回の受け手とはワタクシである。



        ああ・・・・・・

        2013.10.04 Friday

        真のぜいたくは

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          「真のぜいたくは、元来地味なものである」

          って、いい言葉でしょう!
          と、家人。

          「うん、よく分かる」
          と、こちらが言うと、

          「めずらしい!」

          えっ?っという顔をして聞き返すと、

          「いつもはわたしの言うことに反論するのに」

          そんなに反論しているかどうかは別にして、久しぶりにすっと入ってくる言葉だった。


          誰の言葉だったかというと、串田孫一に寄せて書いた戸板康二の言葉だった。
          ますます納得!

          2011.11.24 Thursday

          な〜るほど!

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            「チャイゴ」
            「チャイヨン」
            「ロミジュリ」
            「べトゴ」
            「ブライチ」
            「ブラニ」
            「ドヴォハチ」
            「サンサン」

            な〜るほど、そんなふうに言うのね!

            短縮語を日常会話のなかで僕がどれだけ使っているのか検討してみると……

            パソコン
            デジカメ
            ラジカセ
            シャープペン
            アニメ
            ジーパン
            エアコン
            コンビニ

            こんなものでしょうかね。


            *****


            夕暮れの空

            3時15分くらいの東村山の空です。
            がんばりましょう!

            2007.10.05 Friday

            お邪魔いたします

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              ピンポーンとチャイムが鳴った。
              たいていはドアホンの画面を見て、何かのセールスだと判断した場合は「仕事中」を理由に即座に断りの返事をする。

              運悪く今日は外へ出ようとしてドアを開けたのとチャイムが鳴るのが同時だった。
              確認する間もなかった。
              僕もびっくりしたが、向こうも驚いただろう。

              「あー、まずいタイミングでドア開けちゃったなー」
              とおもった瞬間、
              「お休みのところお邪魔いたします」
              と第一声がきたものだから、つい語気を強めて、
              「仕事中です!」
              とバンッとドアを閉めてしまった。

              そりゃまあ真っ昼間、普通の家からラフな服装の男が出てくれば、休んでいる場合が多いかもしれないけど、土日じゃないんだからせめて「お忙しいところ」というのがプロのセールスマンというものではないだろうか、とおもった次第。
              まあ、タイミングが悪かったね、お互い。

              2007.10.01 Monday

              おもっちゃいました

              0
                数日前のこと、テレビを見ていたら某人気グループのなかのひとりでKという人物が、

                「自分たちのコンサートで、みんなが同じように――そのなかにはお母さんに抱きかかえられた幼児がいたり、子供の手を引いたお婆さんがいたり――自分たちの歌に合わせ、こんなふうに手振りをしてくれているのを見ると、ほんとうにジ〜ンとしました。それなのにどうして戦争が起こるんだろうって、こんなにひとつになれるのにどうして戦争が起こるんだろうって、おもっちゃいました」

                と発言していた。

                素直でいいなー。
                でも、「ひとつ」になるから戦争って起こるんだよね、おそらく。
                自分たちの集会というごくごく限られた世界だけを見て、「ひとつ」とおもうから「どうして」というギモンが浮かぶんだね。

                誤解を恐れずに言えば、「ひとり」と「ひとり」の争いはエネルギーが小さいからまわりへに影響も少ないけど、「ひとつ」と「ひとつ」の争いはエネルギーの総体が大きいだけにやっかいだね。
                「ひとつ」になるときはよく注意しないと、とおもっちゃいました。
                2007.08.17 Friday

                クマゼミ

                0
                  地球温暖化で(それだけではないだろうが)生態系が崩れてきている、と最近はとくによく耳にする。
                  先ほどもテレビを見ていたら大阪でクマゼミが大量に発生しているとのこと。
                  最近は身近にもクマゼミの目撃情報があるくらいだから、そのうち関東圏でもうるさいくらいに鳴き出すことだろう。

                  小学生のころは僕もセミを追いかけた。
                  捕虫網を使った記憶はわずかしかない。
                  特によく使ったのは長い竹竿である。
                  細く削り込んだ竹竿の先に鳥黐(とりもち)をつけて、セミを捕まえるのである。
                  鳥黐(とりもち)の性質上、どうしてもセミの羽根は傷んでしまうが、お構いなしであった。
                  かなり高い枝先に留まっているセミを捕まえるには捕虫網ではムリなことが多かったからかもしれない。
                  竹竿の細い先端を息を詰めて枝と枝との間にとおしていく。
                  小学生の夏、そんな“狩人”が僕の周りには何人もいた。

                  そのなかでも腕の立つ“狩人”だけがクマゼミを捕まえることができた。
                  圧倒的に多かったのはアブラゼミで、クマゼミの数は少なかったのである。
                  少なさという希少性とあの独特の鳴き声が僕らを“狩り”に駆り立てた。

                  クマゼミの鳴き声――シャーシャーともシュワシュワとも聞こえるが、そのころの僕ら“狩人”には「シャブシャブ」と聞こえていた。
                  だから連れ立って行くとき、「シャブを取りに行こうぜ!」と声を掛けていくのが常だった。
                  「クマゼミ」という呼び名はその頃もいまも僕にはどこかよそよそしい。
                  夏の間、僕を含め僕の周りの少年たちは熱に浮かれたように「シャブ、シャブ」と口にしていたのである。
                  怖ろしいことである(笑)。
                  2007.08.06 Monday

                  『今すぐ話せる津軽弁』

                  0
                    午後2時、郵便屋さんのバイクの音。
                    いつもより遅めなのはやはりこの暑さが影響しているのだろう。
                    やや重量感のある音が郵便受けに落ちる。
                    来た、来た、と早速取り出すと果たして青森からの“ブツ”である。
                    7、8月号の青森のタウン誌とCD付きの津軽弁の本!

                    青森からの密輸品
                    津軽弁満載CD

                    そうか、そうかこれがいまフクシくんが関わっている仕事の世界か、とおもうとなんだか楽しい。

                    ラヂオのスイッチを切って、津軽弁をバックに仕事をする。
                    なんとゆーか、ほのぼのとした、かつ濃密に笑える空気のなかでする仕事というのもなかなか乙なものである。

                    第一章「津軽弁辞典のようなもの」でCDははじまる。
                    あ行――あっぺ(左右逆の意である)
                    例文として、「おめ、くずしたあっぺにはいでらねろう」
                    続いて訳文の「君、靴下を右と左、逆に身に着けているよ」がリーディングされる。

                    いきなり関節技をかけられたような例文で“つかみはOK”(ふる〜い!)、津軽がすぐ身近になる。
                    欲を言えば、例文の区切りごとに津軽三味線がジャジャン!と入ってくれればより臨場感が増すにちがいない(笑)。

                    いろいろあるなかでわ行の「わや」に、立ち止まった。
                    僕の地元(名古屋)では普通につかっていたが、東京ではまったく通じなかった言葉が青森で息をしている。
                    つかい方は微妙にちがうが、意味はほぼ同じである。

                    いま現在、「repure」の表紙の箔押しをしているが、そりゃもう“わや”である。

                    こんなふうに僕の地元ではつかっていた。

                    津軽弁のCDを聞いていて、言葉のゆたかさは生活のゆたかさである、と改めておもった。

                    フクシくん、たのしいものをありがとう!
                    そして、夏バテしない程度にがんばってください!
                    2007.07.04 Wednesday

                    きゅ〜〜〜まっ

                    0
                      あれじゃやっぱりダメだろうなぁ。
                      その辺にいる爺さまじゃあるまいし、立場ってものが。

                      今日のブログはこんなに短い。
                      まあ、しょうがないことではある。
                      2007.05.10 Thursday

                      座右の銘

                      0
                        未使用の子供服が出てきたので近所のMさんにお譲りする。
                        午前中いちばん下のお子さんをつれてご夫婦でいらっしゃったので、玄関先で立ち話し。
                        最近独立され精力的に活動をされていて、分野は違えど僕は良い刺激を受けているし、ハタと膝を打つことも多い。

                        そのうちのひとつ――
                        「人生とは修正し続けるものだ」
                        というMさんの言葉はいまや僕の座右の銘になっている。
                        本にしていこうとする実際の作業などはまさしく微調整微調整の連続なのだ。
                        部分的には小さくても積み上がった結果はけっこう大きい。

                        そうして(おお、かなりの省略!)気分転換がてら夕方宅急便を出しに行くつもりが、猛烈な雨と風に断念。

                        雨粒、雨粒、雨粒

                        窓ガラスがあっという間に雨粒で被われてしまった。
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