2020.04.23 Thursday

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    2018.04.03 Tuesday

    夢見る・・・・・・

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      そのときのブログには書かなかったが、今年のはじめ、フランス・ギャルが亡くなったというニュースを見たときにはちょっと揺れるものを感じた。

      でもその揺れは、小さいがいまでも断続的につづいている。

      最近ある場所で「ジュ スイ ユヌ プペ ドゥ シール ユヌ プペ ドゥ ソン」と口ずさむこともあったのでまだしばらくは揺れはつづくだろう、とおもう。

      もちろんこの歌をライブで聞いたことはないが、長年の間にいつのまにか自分の深いところに降りてきていて、なにかの折りに頭のかたすみで鳴っていた。

      実を言うとフランス・ギャルという名は亡くなるまで知らなかった。

      その曲だけに親しんでいた。

      いま映像を見ると、こんないい時代もあったんだな、とおもう。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      2012.02.11 Saturday

      ピアノを聴きに

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        Henning Schmiedtのピアノ公演を聴くために重要文化財である自由学園の明日館の講堂に出かける。

        明日館
        明日館講堂

        この講堂のまえには明日館そのものがある。

        明日館

        少しアップしてみよう。

        明日館アップ

        も少しアップ!

        も少しアップ

        結婚式の最中であった。
        お仕合せに!
        そんな幸福なできごとの隣でピアノ公演は行われた。

        コンサート
        明日館講堂内

        ジャンルは何だろう。
        音楽のことは詳しくは知らないが、とても透明感のある曲である。
        曲と曲のあいだに曲を生み出したときのきっかけが語られる。
        cloudという英語を久しぶりに聞いた。
        大きな雲が僕のあたまのなかに浮かんだ。

        2011.04.22 Friday

        あの頃のこと

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          高校のときだったか、浪人しているときだったか、幼なじみのHくんが「券が手に入ったからコンサートに行こう」と誘ってくれたことがあった。
          のこのこついて行ったそこには生身の三人の代わりに大写しになった三人がいた。
          そう、フイルムコンサートである。
          な〜んだ、そういうことか、とやや落胆したことを憶えている。
          が、そんな落胆は幕が上がると消し飛んでしまった。

          映像に向かって紙テープが飛び、それぞれのファンたちが三人の名前を叫ぶのである。
          映像ですよ、映像。
          しかもライブではない映像ですよ。
          ふと隣りを見るとHくんも、名前を連呼するときのあの独特の手のポーズで、憑かれたように「ランちゃ〜ん!」とシャウトしている。
          付いていけない――と当時おもったが、いま思い出すと微笑ましいかぎりである。

          僕はと言えば、三人のなかでは「ミキちゃん」だった。
          少数派のようである。
          特に夢中になったということはないが、何曲かは音を外しながらもいまでも口ずさむことができる。
          そういう時代だったのだ。

          合掌。

          2009.02.04 Wednesday

          ヨーソロ

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            急に「ヨーソロ」が聴きたくなって、乱雑な部屋の片隅からベスト・コレクションCDを探し出すも、「ヨーソロ」が収録されていない!
            そうだった、ベスト・コレクションと謳っているにも関わらず「ヨーソロ」は入っていなかった。
            そういえば「Hiroshi」も「少年」も「32階のBar」も「エアーメイル」も入っていない。

            と、ここでその歌手が(アーティストという言い方はどうも苦手だ)分かった人はかなりの通である(笑)。
            といっても僕もその歌手の一時期しか知らないのだが。

            それらの曲とともに思い出すのは友人にダビングしてもらったカセットテープと古ぼけた下宿と、その下宿があった恵比寿と渋谷に挟まれた妙に庶民的な町のたたずまい。
            昼夜逆転した学生生活の、どことなく寄る辺のない感情にそれらの曲はそっと寄り添ってくれた。

            YouTubeで聴いたついでに、いまその歌い手がどうしているのか知りたくなりネットで検索してみると、いまも地道に活動を続けているらしい。
            熱心なファンサイトもある。
            公式HPを見てみたら、なんと今日が誕生日。
            歌い続けていることとあわせ、なんとなくうれしい偶然だった。
            2008.03.25 Tuesday

            春の音楽会

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              上京する義父、義母を東京駅まで迎えにいく。
              春休み、卒業ということで途中の車内がなんとなく華やいで見えた。
              「さんざめく」という言葉をはじめて知ったのはいつだったろう、そしてそのときからこの言葉の持つ響きがとても好きだ。

              オーケストラ

              今日は息子の、というか息子の入っているクラブの定期演奏会である。
              我々のような親だけでなく、学内の生徒がたくさん来ていたのが印象的だった。
              開演前や休憩時間そして終了後、それこそあちこちが明るくさんざめいていた。
              いいなー。
              素直にそう思った。

              2005.08.29 Monday

              トゥートゥー

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                昨日ラヂオから流れてきた懐かしい曲。軽快でオシャレで、美味しいものを踊りながらつまみ食いしているような、そんなイメージが僕にはある、あの曲。
                フランス語の心地よい響きがコロコロと耳にころがる。
                中学のとき友人のお姉さんがこの歌手のLPレコードを持っていて、聴かせてもらったことがこの歌手を知るきっかけだった。
                カセットテープレコーダーに外部録音で録音し、楽しんだような思い出がある。
                そのあと僕もこのLPレコードを買ったかどうか、このあたりの記憶は曖昧になっている。

                夕方いつもの買い物に出たついでにCDコーナーを覗く。果たして一枚ベストアルバムを購入。ほとんどは聴き親しんだ曲で、でも新鮮だ。
                アルバムの最初は、ラヂオから流れてきたあの曲。
                彼の代名詞でもある、「シェリーに口づけ」
                ♪トゥートゥープマシェリーマーシェリー……
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