2020.04.23 Thursday

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    2014.11.11 Tuesday

    「市川宗 陶展」へ

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      市川宗さんの個展の最終日の終わり一時間まえに仙川の画廊に到着。

      市川宗個展
      市川宗個展
      市川宗個展市川宗個展

      手にしたときの感じもいいし、デザイン的にもとてもお洒落で、使いながら実にたのしくなってくる器である。

      市川宗個展

      今月京都の「にしかわ」でも常設展示されているので関西の方、どうぞ行かれてください。

      二月には横浜でも展示されるとのこと。
      新作も用意しますよ、とおっしゃっていらしゃった。
      待つのも楽しい!











      2014.10.29 Wednesday

      市川宗 陶展

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        DM

        いまもっとも気になる陶芸家のひとり、市川宗さんの陶展がはじまります。
        我が家では毎朝の珈琲は市川さんのフリーカップです。

        11月1日〜11日 10:30〜18:30 (9日休み)
        うつわ












        2012.06.23 Saturday

        矢島 操 展 に行く

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          生まれてはじめて千駄ヶ谷の駅で降り、矢島操さんの個展にお邪魔する。

          矢島 操 展

          たのしい食器たち。

          矢島 操 展
          矢島 操 展
          矢島 操 展

          矢島さんもお元気そうでよかった。

          「また個展をしはらないんですか?」
          とドキッとすることをたずねられた(笑)。

          ……ハハハハハ

          2012.06.22 Friday

          矢島 操 展

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            今朝はすごい勢いの雨だった。
            病院に予約を入れていたのだが解約しようかというくらいの。
            それでも今日はちょうど一年。
            昨年の今日、意識不明となって手術をした日である。
            解約するわけにはいかず、MRIを撮りにいく。

            帰りはヒロセさんの工房に寄ってちょっとおしゃべり。


            *****


            さて明日から東京では関西在住の矢島操さんの陶展がはじまる。

            矢島操展DM

            暑い季節には涼しげな器で食事を!

            6月23日〜28日まで
            12:00〜19:00
            SHIZEN

            2011.05.10 Tuesday

            陶三人展

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              お茶の水のトライギャラリーで、「出口ふゆひ/山本哲也/矢島操 陶三人展」がはじまりました。

              陶三人展
              陶三人展
              陶三人展
              陶三人展

              三人の個性がよく出ています。
              繊細なつくりの出口さん、きりっと男の焼き物山本さん、食卓がたのしくなる絵付けの矢島さん(そうそう、我が家のカレー皿は以前矢島さんにつくってもらったものです)。
              見ているだけでもたのしいですが、きっとどれかを持ち帰っていることでしょう。
              15日までです。
              お出かけください。

              2006.11.24 Friday

              国立へ

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                保護ジャケット板ボール

                『サラノ箱』の特別版用保護ジャケットの板ボールの裏貼りをする。
                このあと面取りをして、オモテ面を貼れば取りあえず板ボールの準備は整うことになる。

                ということで夕方国立へ蟻川さんの作陶展に出かける。

                蟻川誠 作

                蟻川誠 作

                蟻川誠 作

                蟻川誠 作

                工房を千葉から群馬に移すべく交渉中とのこと。
                うまくいけば来春には一家をあげて引越しの模様。
                気分も変わり、スペースも広くなればまた新たな表情が生まれるのだろう。
                そういう変化は自分のことでも、他人のことでも楽しいものだ。
                2006.08.11 Friday

                カレー皿

                0
                  ○○賞を目指したものは、たとえそれが国家的な大きな賞を取ったものであれ、どこか「弱い」、なにか「いびつ」である、と僕は感じてしまう。
                  不幸なことに時間が経てば経つほど、そういうものに感じるこの感覚は大きくなる。

                  これはおそらく創り手の意識が人の方に向いているのではなく、評価というひどく抽象的で曖昧でいい加減なものに向いているためだとおもう。

                  矢島操 展
                  人に向かった物がつくりたいし、そういう物を手にしたい。

                  矢島操 作

                  画像は矢島操さんという若手の作家さんの作品である。写真でどこまで伝わるか心許ないが、気持ちが楽になる作品である。

                  矢島操 作

                  毎日の普段の生活のなかで使う物だから、人に向かった人がつくった物を使いたい。

                  矢島操 作矢島操 作

                  たいそうな料理をするわけではないが、そういう器で食事をしたほうが正直に生きられる気がしている。

                  矢島操 作

                  矢島操 作

                  矢島操 作

                  さんのプロデュースする作家さんたちにはこういった人たちが多いような気がする。
                  お近くの人は寄られて好みの作家さんをみつけるのも楽しいとおもう。
                  矢島さんには先日カレー皿をお願いした。いつ出来上がってくるのかは確認していないが、待つのも楽しい。
                  2005.10.30 Sunday

                  食器の使い勝手

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                    昨日購入した食器のうちのひとつ、フリーカップを使ってみた。

                    嫌いなデザインではないので余計に残念に感じてしまった、口あたりが今ひとつしっくりこないのである。厚みにもよるがもう少し開いて欲しかった。
                    そうすることで全体のデザインが台無しになるとは思えないし、むしろ小気味良い緊張感が生まれると思うのだが。
                    同じ作家の盛鉢を見てみると縁のこなしに同じ傾向が見られるが、盛鉢では良くてもフリーカップではダメということは当然起こり得る。

                    普段使いの値段もそこそこの物にそこまで要求しては、ということもあるが、ちょっとしたそんなに大変ではない気遣いをするだけで、物は良い方に化けてくれるものだ。
                    作陶をしたことがないので実は大変なことなのかもしれないが、参考意見としてその作家に伝えておこうとおもう。

                    僕ならそんな意見をもらったらうれしいが、他の人はどうなのだろう。単なるお節介なのだろうか。
                    2005.10.29 Saturday

                    日常食器

                    0
                      我が家の日常使用の食器は一部をのぞいてひどい物ばかりなので、なんとかしなければと思いつつもなかなか機会がなかった。
                      それで合羽橋まで家人と出かけた。
                      革を調達に浅草には何度も行っているが、合羽橋に行くのは初めてである。
                      初めてのところは面白い。あっと言う間に時間が経ってしまう。
                      大部分は業務用なので欲しいものにはなかなか巡りあわないが、それでも若い作家のものを中心に陶器磁器織り交ぜて何点か購入できた。
                      欲を出せばあれも欲しいこれも欲しいとなるところだが、日常の食器といえどチリも積もればそれ相当の金額になるので、徐々に購入しようということになり、帰途につく。
                      帰り家人の用事で池袋三越に寄ったら、五人ほどの作家の展示が。内ひとりの作家のものに目がとまり、衝動買いをする。

                      徐々に徐々に買い足していこう……
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