2017.01.15 Sunday

Sくんと

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    今日明日と高校時代の友人Sくんが上京してきている。

    朝、新橋で待ち合わせたのだが、心配していた天気もこの辺りでは特になんの問題もなかった。

     

    まずは骨董市に行く。

    例年に比べると若干出店数が少なかったように感じる。

     

    続いて銀座に行き、「蔵書票が出ている十誡という喫茶店、知ってる?」とSくんが訊いてきた。

    「知らないけど、喫茶店の名前から想像してもしかしたら林さんという人?」と訊くと「分からない」との返事。

    じゃあ行ってみようということで行く。

    行ってみたらおもったとおり林由紀子さんの蔵書票展であった。

     

    夕食は鳥ぎんに行って串焼きと釜飯。

    外国人のウエイターが楽しそうによく働いている。

    見ていて気持ちよかった。

    味も満足。

     

    続いてライブハウスへ。

    ここに来るのは二回目。

    演奏がはじまるとすぐに客の八割が踊り出す。

    若かったころからがんばっていたんだろうなとおもう。

    ダンスのできない僕は当然見ているだけ。

    みんな楽しそうに踊っている。

    まったくの知らない他人でその人の送ってきた人生も想像のしようがないのだが、踊っている姿を見ているとそれでいいんだと妙に胸を打ってくるものを感じた。

     

    さ、明日は門前仲町で待ち合わせ。

    天気はどうなるんだろう。

     

     

     

     

     

     

     

     

    2016.01.10 Sunday

    墓参り

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      墓参りをしようと朝10時にS君と鶯谷駅の改札で待ち合わせ。
      二人とも高校時代一所懸命読んだ「週刊プレイボーイ」の人生相談のページの人である。

      今東光の墓

      これで分かった人はスゴイ!
      誰かが墓参りをしたようである。
      花が供えてあった。

      今東光の墓

      盟友の柴錬(柴田錬三郎)の銘が彫ってあるとは知らなかった。

      今東光の墓
      今東光の墓

      そう、今東光和尚の墓である。
      笑いながら、頷きながら読んだ「極道辻説法」。
      ずいぶん救われた覚えがある。

      このあと東京国立博物館へ。
      展示物を見ながら、今年はこんな調子で行けたらな〜、とおもった。

      博物館

      こんなのや

      博物館

      こんなの。

      このあと谷根千を歩き神田明神へ。

      それにしても昨日も今日もよく歩いた一日だった。
      S君、それじゃまた!











       
      2016.01.09 Saturday

      骨董市へ

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        今日は高校時代のS君と会う。
        東京駅で待ち合わせ、まずは築地へ。
        築地へ行くのはふたりともはじめてである。

        築地築地

        寿司を食べて本日のメインである骨董市へ。
        会場内を4時間彷徨う。

        骨董市骨董市骨董市

        いつ見ても人が並んでいるブースがあり、なんだろうとよく見るとTHE ALFEEの坂崎幸之助氏がブースのなかで何かをしている。

        骨董市

        別室には坂崎氏のコレクションであるウランガラスも展示されていた。

        会場を出て銀座へ向かう。
        S君が泊まるホテルのチェックインを済ませ、以前来たときには休みだったおでん屋へ。
        ここで食事を済ませ、ライブハウスへ。

        ライブ

        ここまでに飲んだお酒は、寿司屋で日本酒、おでん屋でビールとハイボール、ライブ会場でジントニックとビール。
        完全にキャパシティを超えた酒量である。
        2ステージ目の途中で不覚にも眠ってしまった。

        そのあと喫茶店で珈琲を飲み、じゃ明日また。

        明日も都内に出かける。











         
        2015.08.04 Tuesday

        お墓参り

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          篠原さん、小網さんと三人で、6月に亡くなられた佐藤正子さんのお墓参りに行ってきた。
          大倉山駅に降りるのもほぼ25年ぶり。
          おもえばいままで2回、人まえで朗読をしたことがあるが、その1回目がここ大倉山駅にある大倉山記念館である。
          そのときの催しは佐藤さんがなされていて、招待されたのだった。
          お墓はその記念館のすぐそばにある。

          街が一望できるしずかでオシャレな場所である。

          お墓を洗い、花を供え、三人それぞれ手を合わせる―――



          どこからか花火の音が響いている。
          花火を見ながら坂を下った。

          夏、か。
          夏、だ。









           
          2015.06.19 Friday

          チェーン

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            亡くなった佐藤さんのことで今日はS村さんから電話があった。
            何をどう話していいのかよく分からなかった。
            S村さんも驚きと戸惑いの声だった。
            そう言えばS村さんを僕に紹介してくれたのも佐藤さんだった、と今頃になって思い出した。


            *****


            個人的には霊感というものがないので、魂というものを感じたことはない。
            肉体があるのだから魂というものがあっても一向にフシギはないのだが、肉体に寿命があるのだから魂にだって寿命があってもおかしくはない、とはおもう。
            多くの場合は肉体が寿命をむかえたとき魂も寿命をむかえる、のではないだろうか。
            個人的にはそう理解しているし、それでいいとおもっている。
            生前のその人やその人のやった仕事を思い出すとき、チェーンのひとコマがつくられる。
            それでいい、とおもう。






             
            2015.06.15 Monday

            今度、ゆっくり話をしようとおもっている

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              10日にお嬢さんから連絡があり、佐藤さんが亡くなられたことを知った。
              余命六ヶ月の診断を二ヶ月ほど過ぎたあたりだった。
              詩集の残りの制作を7日から10日間の予定ではじめていたのだが、それを一週間で終わらせることになり、残り約500部の箔押し、折り、糸綴じ、化粧断ちをするとても忙しい数日間となった。
              その数日間、悲しみにとらわれることはなかったが、いま僕のなかでは徐々に徐々に空白感が広がってきている。

              今日、お嬢さんから佐藤さんの写真が送られてきた。
              長年のお付き合いだったが、写真は一枚も持っていないのでとてもうれしい。
              四十九日が終わったら、佐藤さんとゆっくり話をしようとおもっている。


              本来なら今日から『SOICHI BANDO EX LIBRIS』をはじめなければいけないのだが、今日一日は仕事をする気になれなかった。
              また明日からはじめますのでよろしくお願いいたします。








               
              2015.06.14 Sunday

              佐藤正子さん

              0
                『訣れ』『訣れ』『訣れ』

                6月10日――
                佐藤さん、お疲れさまでした。
                いつかまたお会いしましょう!


                *****


                この書物の構成は以下の通り。
                膵臓癌と告知されてからの9篇の詩が収められている。

                本トビラ
                佐藤さんの「こえ」  北村 薫
                目次(訣れ ベッド 《母の娘》 宮森正先生 宇井睦人先生 伊藤晴美看護師 貝の口 こえ しろくん)
                笑い声  北見俊一
                あとがき  佐藤夕子
                奥付








                 
                2015.06.08 Monday

                すずしい日

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                  時間はあるのかないのか、まったく分からない。
                  やれることをやるしかない。

                  あっちをやり、こっちをやり。
                  こっちをやり、あっちをやり。

                  すずしさが唯一の救い、そんな気がしている。





                   
                  2015.06.02 Tuesday

                  知らせがあると

                  0
                    なかなか佐藤さんの娘さんからメールが来ないのでもしかしたら、と気になって気になって仕方なかった。
                    でもお昼を過ぎてしばらくしたらメールが来たので、少しほっとした。
                    ほっとするほど呑気な状況ではないのだが、知らせがあるとこちらも落ち着く。



                    久しぶりに近所をウォーキング。
                    あまりに久しぶりなので散歩に近いウォーキングである。

                    そういえば画像をアップするのも久しぶりだった。

                    林

                    まもなく梅雨。
                    空模様もそんな感じである。

                    当りまえだが、人はいつか死んでゆくものである。
                    真っ直ぐまえを見ながら、肯定でもなく否定でもなくごくごく普通のことなんだとおもって歩いた。
                    いまはそんなところにぼくは立っている。







                     
                    2015.05.26 Tuesday

                    できることを

                    0
                      北村薫さんからはすぐに電話があり、北村さんの文章の校正は終了。

                      佐藤さん本人は・・・・・・
                      なんとかしなければならないのだが、気ばかり焦る。
                      ご家族の方はそれどころではないだろうが・・・・・・

                      こちらとしてはとにかくできることをするしかない。








                       
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