<< 希望的観測 | main | 夏の疲れ >>
2013.09.02 Monday

か ぜ た ち ぬ

0

    『風立ちぬ』を見に行く。
    家人も僕もどちらも50以上なので1000円である!
    宮崎作品を映画館で見るのは初めて。
    もっともテレビで『もののけ姫』を見て以来宮崎作品は見る気が失せていたのだが、今回はひょんなことから見に行くことになった。
    たくさんの人の感想とはズレているが、以下の感想は僕個人の正直な感想である。


    主人公の堀越二郎と菜穂子の声には最後まで馴染めなかった。
    映像の細かいところが粗く(背景の描写)、それが気になった。
    結核の菜穂子の顔が健康的過ぎる。
    手紙を残して去っていく菜穂子の足の太さがバランス上細すぎやしないだろうか。
    「堀越二郎と堀辰雄に敬意を込めて」というサブタイトルがあるが、どちらの話の展開も中途半端なところで終わっている。
    世間では喫煙の場面に対する反対意見があったが、それに賛成する気は全然ないが、画面のなかの喫煙シーンには無くてもいいものがいくつかあった。
    戦争に賛成の映画でも反対の映画でもない。というかたまたま時代がそうだったという映画であると感じた。
    ならば、美しい飛行機をつくりたいという堀越二郎の思い、それを実現していく過程をもう少し映像に盛り込めなかったのか。


    ちょうど宮崎駿の監督引退宣言がテレビのニュースなどで流れているが、これはたまたまのタイミングである。


    2018.07.22 Sunday

    スポンサーサイト

    0
      コメント
      堀辰雄が出てくると思っていたのですが、原作の漫画には出てくるらしい。
      私は小説「菜穂子」が好きなので、この名前を使われたのは、ちょっと気になる。
      見始めたあとで、自分が高所恐怖症だった事を思いだした。幸い大事には至りませんでした。
      病気でもやつれていないというの、昔のハリウッド映画です。思い出せない、「ベニーグッドマン物語」のような音楽家の映画でした。
      ちょっとだけ涙が出たのでまあまあかな。まったく知識もなく声は気になりませんでした。
      • ykom
      • 2013.09.04 Wednesday 09:17
      予備知識はありませんでしたが、あの声はどうもダメでした。
      期待が大きかったせいでしょうか、映画館を出たあとは疲れが(笑)。
      「ちょっとだけ涙」はどのあたりのシーンですか?

      「ナウシカ」と「ラピュタ」で僕の宮崎作品は終わっています。
      • キタミ
      • 2013.09.04 Wednesday 13:18
      コメントする








       
      この記事のトラックバックURL
      トラックバック
      Calendar
      1234567
      891011121314
      15161718192021
      22232425262728
      293031    
      << July 2018 >>
      PR
      Selected Entries
      Categories
      Archives
      Recent Comment
      Recent Trackback
      Profile
      Search this site.
      Others
      Mobile
      qrcode
      Powered by
      30days Album
      無料ブログ作成サービス JUGEM