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2014.05.19 Monday

暗闇のなかへ

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    夕方から久しぶりに家人と映画を見に行く。
    見に行った映画は『野のなななのか』(監督:大林宣彦)である。
    大泉学泉で映画を見るのははじめてで、映画館は駅前にあると思い込んでいたがひと歩きの距離であった。
    午後6時からの上映は我々と他の観客をあわせても6人。
    しかし見終わったあとパンフレットを買おうとすると完売で増刷待ちとのこと。

    久しぶりの大林監督の映画で、それなりに期待していった。
    テーマは「人は誰かの代わりに生き、誰かの代わりに死んでゆく」

    まず残念な点から。
    以前の大林さんは特殊撮影(?)のときでもその画像を嵌め込みましたよ、という具合に扱っていてそれが個人的にはとてもセンスが良かったとおもうのだが、今回は嵌め込みがわかりにくくなるようになっていてそれがかえってウソっぽく見えてしまう。
    これは現在の撮影機材の悪い機能の高さなのかもしれない。

    戦争の怖さ、原発に対する反対のメッセージが終わりごろになって急に鮮明になる。
    このようなメッセージを作品に盛り込むことが作品の質を高めることになるのかどうなのかは個人的には疑問である。
    が、大林さんの気持ちはよくわかる。

    柴山智加が出演していた!
    家人は途中で気づいたようだが、まったくわからなかった。
    残念!
    二児の母になっているようである。
    時間は確実に流れている。
    ああ。

    3時間という上映時間。
    厭きるということはなかったが、ニ、三のエピソードはなくてもよかったかもしれない。

    でも、久しぶりの大林さんの映画。
    見に行ってよかったとおもっている。

    2017.12.13 Wednesday

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