昨日から家人が在宅勤務になったので余計にそう感じる。
確定申告もあとちょっとなのだが緊張感が抜けてしまってまだ終わっていない。
どうなるのだろう。
不安といえば不安だが、不安でないといえば不安ではない。
今日のネットの記事によればかなり長引くと出ていた。
9月はどうなっているのだろう。
そこまではがんばらなければ。
]]>
画廊への搬入は本日。
あさってから佐和子さんの個展がはじまります。
4月7日〜19日です。
場所は京都のギャラリーマロニエです。
京都もいまは観光客も減り本来の(?)静けさを取り戻しています。
不穏な世の中ですが佐和子さんの作品を見られるとホッとした気持ちになれるとおもいます。
是非是非行かれてみてください。
]]>
(久しぶりのブログでやり方をすこし忘れかけている)
(おまけに午前中アップしたとき何が原因かはわからないがアップできなかった・・・・・・)
気をとりなおして――
巴里に着いて二日目に家人が体調を崩した。
翌日はずっと部屋のなかである。
お粥なら食べられるかもしれないというので義妹に電話をしてスーパーでどんなお米が売っているのかを訊く。
急いでスーパーに行きタイの米を買う。
また体温計が欲しいというのでや薬局に買いに行く。
「体温計が欲しい」と言うといくつかの体温計を出して説明をしてくれたが、まさかこんな展開になるとはおもってもみなかったのでアタマのなかは軽いパニック状態。
どれもおなじだろうと勝手に判断し、「これ、ください」
アパルトマンに帰って家人の熱を計ると妙に低い。
???とおもいもう一度計ってみるがやはり低い。
ぼくも計ってみたが低い。
ということの原因(?)が帰ってきてから分かった。
もしかしたら因果関係はないのかもしれないが、そうおもっている。
日本ではたいてい脇の下にはさんで体温を計るがフランスではちがう。
どこで計るかというと、
お尻
であるとのこと。
そのほうが正確に計ることができるのである。
帰国後、なるほどどれどれと計ることはまだしていないが、そのうちそのうち、である。
]]>
頭もスッキリしていた。
インスタグラムを見ると火事の映像。
「ふ〜ん」とおもって見てみると・・・・・・
2012年、はじめて巴里に行った。
古書店めぐりが主な目的だったので観光はほとんどしていないが、最終日午前中のあまった時間を利用して観光らしきことをしてみた。
良くも悪くもノートルダム大聖堂には圧倒された。
その大聖堂が燃え落ちるとはそのとき想像すらしなかったが、形あるものはいつか必ずそうなるということだろう。
]]>
ま、とにかくメインのKhnopffをアップ。
黄色のベストのストで最寄り駅では乗り降りできなかったのでひとつ前の駅から歩くことに。
それでも10分くらいなのでまったく気にならない。
上の画像の右がプチパレでそこで今回の展覧会が催されている。
左はグランパレ。
数点撮影禁止の作品があっただけであとは撮影自由。
Khnopffの作品をはじめて見たのは30数年前、『死都ブルージュ』にモノクロで数点作品が掲載されていた。
今回の展覧会は全作品が見られるわけではないが、それでもまとまって見るのははじめてなのでありがたい。
みじかい巴里滞在中、2回見に行った。
]]>
本日帰宅。
巴里は暖かく暖かく・・・・・・きょうの日本の寒さと比べると雲泥の差があります。
おいおいアップしていきます。
]]>
漫画で『エースをねらえ!』を読んだくらいである。
それはいいとして昨日は大坂なおみの試合を見てしまった。
それはいいとしてひとつ気になることがある。
大坂なおみは日本人なのだろうか。
というより「日本」とか「日本人」という視点でものを見ることからそろそろ離れてもいいのではないだろうか。
国籍ではなく個人に焦点をあてることこそが大切なことではないだろうか。
ま、プロ、アマ、一般の人を問わずそんなことをおもっているひとは少数だろうけど・・・・・・
]]>
それを見ると先日電話で相談された変更と大きくちがっている。
困ったなとおもいメールで、
「先日伺ったことと修正内容がちがいますが」という旨のメールを送ったところ、先ほど電話があり話をすると、
な〜るほど!
言葉の、というか認識のちがい、掛けちがい、だということがわかった。
どんなことかというと――――
B章の右側を白にする
著者は文字通りの右側、つまりA章の終わりのことを言っていたのだが、こちらはB章に入ってからの右側、つまりB章の裏のページと認識していたのである。
ちょっとしたちがいで大きくちがってしまうことも。
]]>
明けましておめでとうございます
昨年末から
天気予報では寒波が来ると言っていましたが
こちらではそれほどではなく
昼間は
とても過ごしやすいごくふつうの冬
という印象でした
さて
今年はどんな一年になるのでしょうか
どんな一年に
していったらいいのでしょうか
いまのところ
なにも
考えていません
真っ白です
そんな状態ですが
本年もよろしくお願いいたします
]]>
プラスのこともあったがのマイナスのこともあった。
マイナスの事例は……ハハハ、と笑うほどの余裕はまだない。
4件ほどある。
内2件はしょうがないかなともおもえるが、あと2件は怒りというよりは……
さらにその内の一件、そのひとはおそらく過去に発した自分の言葉を憶えていないのだろう。
そこを責めようかと一瞬おもったが、もうどうでもいい、という気持ちにこちらがなった。
と、いまだに尾を曳いている(笑)。
いや普段おもい出すことはほとんどないが、意識的に振り返ったせいである。
あと13時間ほどで年が明ける。
いつもならこれから例年の夕食の食材の買い出しに行き、豪華な(!)手巻き寿司の準備をするところである。
が、どうも家人が風邪をひいたようで今年はそれも無理そうである。
ま、こんな年もある。
それではみなさん、良いお年を!
]]>
タイトルの読みは「のちのふち」。
志村さんの詩集は出版社に勤めているときに第一詩集の編集とデザインをした。
これは第三詩集。
巻きカバー仕立て。
かならず表紙に目が行く、かならず手が表紙に触れるという表紙重視の本づくりである。
志村さんの書かれる詩は、畏い(こわい)。
畏い(こわい)というのはどこかにユーモアのセンスが入っているからだと僕はおもっている。
独特の味がある詩集だとおもう。
栞は三浦雅士氏。
電話で打ち合わせをしたが僕が20代のときに講演で聞いた声の印象と変わらないのがうれしかった。
次はこの詩集の特装本である。
材料が革か布のちがいがあるだけでつくり方は革装のときとほとんどおなじである。
よろこんでいただけたようでよかった。
ちなみに次の画像は志村さんの第一詩集。
カバーの図柄は箔押し。
この図柄はその当時、手書きで作成した。
]]>
「repure」も続いている。
]]>
仕事の対価なのか労働の対価なのか。
仕事と労働のあいだの線引きはむずかしいが必ずある、と僕はおもう。
]]>
こんなひどい風邪を引いたのは何年ぶりだろう。
一昨日などはとにかく咳が出て、夜も1時間か1時間半で起きてしまう。
昨日は食欲がまったくなく朝を食べたら昼、夜とまったく食欲が出ない。
完全恢復ではないが、どうやら、といったところ。
それはそれとして咳をしたときに腰を痛めてしまった。
完璧に背筋が伸びない。
あ〜れ〜!
]]>
そんななか昨夜三浦雅士さんと電話で仕事の話をした。
もう四半世紀は過ぎただろうか、講演だったかテレビだったかで耳にした話し方が思い出された。
ほとんど変わっていない。
それで調べてみると、えっ、もう70なのか!
時間の過ぎるのは早い、実に早い!
]]>