2020.04.23 Thursday

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    2005.02.01 Tuesday

    都内横断

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      今日は、池袋→御茶ノ水→両国、と都内を横断し、それぞれの場所でそれぞれの用事を済ませる。
      両国には、いま使っている断裁機のことで確かめたいことがあり、お世話していただいた機械屋さんを訪ねる。仕事中に悪いなぁと思ったので手土産持参で訪ねるが、ひま、ということ。
      こちらの疑問はすぐに解決するが、話がどこでどうなったものか、その人の普段の生活のことに耳を傾けることになった。
      話が止まらない。
      果てはカラオケと社交ダンスの話になり、切りのいいところで辞去する。

      帰りの西武線、座席の暖房が暖かい。しばらく座っていると、うとうと。開いた本を危うく落としそうになった。
      2005.02.02 Wednesday

      冷えてきているので……

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        貸し農園の更新の書類を持って地区担当の人が午前中訪ねてくる。もうあれから一年経ったのかとおもう。早いものである。今年もまたお隣の指導を仰ぎつつ、額に汗して畑を耕そう(というほどの面積は無いが、まあ、気分だけでも、というやつである)。

        久しぶりに夫婦箱を三つばかりつくる。まだ終わっていないのでこれを書いたあと最後の仕上げをすることになるが、冷えてきているので、明日にまわしたい気分である。
        明日にまわそう!
        そんなことでいいのか、という内心の声があるが、今日は(も)無視することにした。
        2005.02.03 Thursday

        あとちょっとだけ

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          できあがった夫婦函を写真に撮ったのでそれをアップして、函について一言。
          というつもりでいたのだが明日にまわすことにした。
          というのは、ダシをとった昆布を佃煮にするべく火にかけながら写真の編集をしていたら、とても香ばしい匂いがしてきて……

          火をつかいながらの、「ながら作業」には充分気をつけていたのだが……
          あとちょっとだけ、が危ない。
          それにしても佃煮はおしいことをした。前回甘味が足りなかったので、今回は挽回のつもりだったのに。
          2005.02.04 Friday

          『春想森』を夫婦函に仕舞う

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            夫婦函夫婦函を開く中身を仕舞う中身の本を開いています

            もともとのケースが好みではないので、函をつくってほしい。出し入れしやすく、本棚に静かに収まるように――
            この「静かに」というのはもちろん音のことではなく、居住まいのことです。どのような静かさを函に持たせるかは私にまかせてもらいました。
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            2005.02.05 Saturday

            素敵な本

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              「夫婦函、届きました」と広岡さんよりお電話をいただく。
              「雰囲気、変わりますね」と。そして昨日ブログに書いたようなことを感じたとのこと。そんなふうに受け取ってもらえるととてもうれしい。
              体調的にも気分的にもかなり回復されてきていることが声の張りからもよくわかって一安心。というよりも逆に元気を分けてもらった。
              しばしよもやま話。
              シリーズで書かれている私の好きな作品があり、それをまとめたいとのお話もあった。
              「どんなふうな本にしたらいいか、考えておいていただけます?」と広岡さん。
              「読み直して、いろいろ考えておきますよ」と私。
              いつ頃までにという話はせず、こんなふうにゆるやかにほぐれてゆくような始まり方もとても素敵だ、とおもう。
              こういう印象はできあがった物にも必ず反映される。素敵な本になってくれるとおもう。
              2005.02.06 Sunday

              ジーパンを買う

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                昔から服は買わないほうだとおもう。ここ10年間の定番ものを年平均すると、Tシャツ1枚、シャツ1枚、ジーパン0.7本、短パン0.3本、靴下2足。靴0.4足。オシャレな人から見ればあきれる数字かもしれない。関心がないわけではなく、必要優先順位が低いだけなのである。人と頻繁に会う職業でもないので普段は特に困ることもない。着倒すころに次を買うという地球にやさしいサイクルである。
                ということで今日ジーパンを1本買った。
                それでもちょっとあらたまった場にでかけなければならないとなるとものすごく困る。そんなことは滅多にないが、滅多にないから困る。
                スーツの類はまっとうな会社を辞めたときにすべて捨てた。
                今年はジャケットくらいは買おう。
                そうおもって数年は経っている。
                2005.02.07 Monday

                気分が乗らない理由

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                  なんだか気分が乗らない。
                  二つ理由がある。ひとつは書くと一部関係者に不要な誤解を与えそうなので自粛。もうひとつは昨日見た(といってもブログを書きながらちらちらだが)NHKスペシャル。
                  続きを読む >>
                  2005.02.08 Tuesday

                  『戸田勝久展 旅のラビリンス』初日

                  0
                    日本橋三越本店へ戸田さんの絵を見にゆく。どれもため息が出るほどいい。画像でいくつかは先に楽しませてもらっていたが、オリジナルの質感はまったく別ものだ。全部とは言わないまでも、お金があればあれとあれとあれとあれとあれは欲しい!
                    己の財布の中身を呪いながら帰途につく。
                    11日にももう一度見に出かけてゆくので、残っていたら背伸びをして買ってしまうかもしれない。
                    会場で戸田さんより松本八郎さんを紹介してもらう。なんだかこれから楽しくなりそうな予感。
                    いろいろとがんばらねば!

                    『戸田勝久展 旅のラビリンス』
                    2月8日〜14日
                    日本橋三越本店6階美術サロン
                    2005.02.09 Wednesday

                    箔押しと文字

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                      昨日デザイナーの江口さんより送られてきた保護ジャケットの文字の書体及びレイアウトの検討。
                      作品をどう受け取って、どういう形を与えるか、個人の解釈が微妙な違いを生む。そこが面白いとも言えるが、面白いだけでは本にならないところがまた面白い。
                      特にちゃんとした箔押しをすると、プリント出力したものとは違った見え方をする。分かりやすく言えば、いいところはより良く、ちょっとどうかなというところは必要以上に悪く見えてしまう。
                      そういうところを経験上から江口さんにフィードバック。
                      こちらの機材にもちょっとした工夫をしておこう。
                      その前にまずは材料を切り出さなくては。
                      2005.02.10 Thursday

                      一昨日一本の電話が入る――

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                        自分にとっては過去のものがどうなろうとそれは私の外の世界の出来事。それが発展したら発展したで「よかったね」と思うし、終われば終わったで「ご苦労様」とつぶやくだけのこと。
                        しかし伝え聞く話からはなんだか人間の嫌な部分が想像されてしまう。私がそれまでの経緯を多くの人とは異なった角度から見る機会があったからそう想うのだろうか。
                        そうなると外の世界の出来事とはいえ、割り切れない淋しさのようなものが胸のなかで身じろぎするのを感じる。
                        いずれにしても、善意を悪用する人間というのが必ずいるから、渦中にいる人たち、これからピュアな動機から関わりを持つ人たちが少しでも嫌な気持ちを味わわなければいいなとはおもう。
                        それにしても、なんだかなぁ……

                        今日のブログ、一部の人たちにしか理解不能とはおもいますが、ここで具体的に書くことでもないし、またこれ以上ここで触れることもないとおもいますので、ご容赦のほど。
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