2020.04.23 Thursday

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    2007.10.01 Monday

    おもっちゃいました

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      数日前のこと、テレビを見ていたら某人気グループのなかのひとりでKという人物が、

      「自分たちのコンサートで、みんなが同じように――そのなかにはお母さんに抱きかかえられた幼児がいたり、子供の手を引いたお婆さんがいたり――自分たちの歌に合わせ、こんなふうに手振りをしてくれているのを見ると、ほんとうにジ〜ンとしました。それなのにどうして戦争が起こるんだろうって、こんなにひとつになれるのにどうして戦争が起こるんだろうって、おもっちゃいました」

      と発言していた。

      素直でいいなー。
      でも、「ひとつ」になるから戦争って起こるんだよね、おそらく。
      自分たちの集会というごくごく限られた世界だけを見て、「ひとつ」とおもうから「どうして」というギモンが浮かぶんだね。

      誤解を恐れずに言えば、「ひとり」と「ひとり」の争いはエネルギーが小さいからまわりへに影響も少ないけど、「ひとつ」と「ひとつ」の争いはエネルギーの総体が大きいだけにやっかいだね。
      「ひとつ」になるときはよく注意しないと、とおもっちゃいました。
      2007.10.02 Tuesday

      もう!

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        久しぶりにパソコンが固まり、さっきまで書いていたデータが消えてしまった。
        まったくもう! である。

                取り広げて

        というわけで画像のみ。
        徐々に、じわじわ、匍匐前進。
        2007.10.03 Wednesday

        自動販売機

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          いつごろからあったものだろう。
          起源をたどれば紀元前のエジプトにまで遡るという説もあるらしい。
          いまでは日本中至るところで目にするが、いったいいくつくらいあるのだろうか。

          高校生のころ、夜通し徹夜で奈良や岐阜にサイクリングに出かけたことが何回かあり、暗い夜道でたまに遭遇する自動販売機の灯りがなんともうれしかった、という記憶がある。
          24時間営業のコンビニが無かったころの話である。

                営業中

          世界中自動販売機はあるようであるが、台数は日本がダントツではないだろうか。
          最近はかなり怪しくなったとはいえ、治安の良さと飽くなき商魂がその設置台数を後押ししているのはすぐに想像がつく。

          ドイツでは自動販売機をみかけることは稀であった(20年以上前のことでいまは分からないが)。
          その理由は、自動販売機を設置すると人ひとりの職を奪うから、と聞いたことがある。
          そういえばワークシェアリングでフォルクスワーゲン社がピンチを乗り切ったという話は有名である。

          いま日本ではおでんやラーメンまで買える自動販売機がある。
          トーストを売るものまであるというウワサもある。
          おもえば遠くへ来たもんだ(笑)。
          2007.10.04 Thursday

          形見

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            特別版に使えるでしょうか、と峰岸さんより送られてきた着物――ご母堂のかたみの品。
            生前の姿、形をなぞっているものだけに捨てるに忍びなく、かといって死蔵したままでは心が重いというものの代表のようなものかもしれない。

                        着物

            ほぐして、裏打ちをして、今回は保護ジャケットに姿を変えることになりそうだ。
            擦れて傷んでいる箇所もあるだろうが、おそらくそれは景色の一部として収まってくれるだろう。

                        着物

            過去からの時間とそれを引き継いだ人の想いを形にするお手伝いをするときは、やはりいくらか改まった気持ちになる。
            2007.10.05 Friday

            お邪魔いたします

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              ピンポーンとチャイムが鳴った。
              たいていはドアホンの画面を見て、何かのセールスだと判断した場合は「仕事中」を理由に即座に断りの返事をする。

              運悪く今日は外へ出ようとしてドアを開けたのとチャイムが鳴るのが同時だった。
              確認する間もなかった。
              僕もびっくりしたが、向こうも驚いただろう。

              「あー、まずいタイミングでドア開けちゃったなー」
              とおもった瞬間、
              「お休みのところお邪魔いたします」
              と第一声がきたものだから、つい語気を強めて、
              「仕事中です!」
              とバンッとドアを閉めてしまった。

              そりゃまあ真っ昼間、普通の家からラフな服装の男が出てくれば、休んでいる場合が多いかもしれないけど、土日じゃないんだからせめて「お忙しいところ」というのがプロのセールスマンというものではないだろうか、とおもった次第。
              まあ、タイミングが悪かったね、お互い。

              2007.10.06 Saturday

              秋晴れ

              0
                実にさわやかな秋の日。
                荒川サイクリングロードと入間川サイクリングロードとを繋いで走る90キロ。

                        入間川のほとりで川越線の下から空を見上げる

                何事も考えず、何事も悩まず、ただ秋の空を見るためだけの半日。
                2007.10.07 Sunday

                連休だったとは

                0
                  机の上を整理して、「よし!」と気合を入れたら、明日も休みという。
                  やれやれ。
                  空き時間を利用してちょっと手を動かしてみるかな。

                  玄関から見る秋の空

                  明日から天気は下り坂。
                  グッドタイミング、かも。
                  2007.10.08 Monday

                  名刺ケース

                  0
                    去年、京都の恵文社で「水仁舎の本展」という展示をおこないました。
                    そのとき本だけではなく名刺ケース(夫婦箱仕様)も展示販売しましたが、一年以上経ったいまでもときどき購入希望の連絡をいただくことがあります。
                    そのとき買いそびれてしまった色違いのものが欲しいとか、このブログで初めて見て購入したいのだけどとか。

                    ありがたいことですが、小さくてもそれなりのクオリティーをもった夫婦箱、制作するのは結構めんどうです(笑)。

                    ということで良い機会ですから、幾つかつくることにしました。
                    出来上がりましたらアップしますので、購入したいという方はご連絡ください。
                    2007.10.09 Tuesday

                    どーぴんぐ

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                      マリオン・ジョーンズがドーピング違反でメダルを返上、という記事が今日の新聞に出ていたが、どれだけの人が心から驚いただろうか。
                      筋肉の付き方を見ただけでも「あ、何かやってるな」とフツーならおもうはずだ。

                      少しでもよい記録をという気持ちは分かるが、虚しくないのかねぇ(東京下町風)。
                      その先にぶら下がっているものがおっきいからやろね、だからやろね(関西風)。

                      いっそのことドーピング部門と非ドーピング部門に分けて競技をすればよいのに、ね。
                      2007.10.10 Wednesday

                      夫婦箱仕様名刺ケース、途中

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                        ちょっと前の風邪は治ったとおもうが、朝起きるとまったくもって調子が悪い。
                        フトンを蹴飛ばしても大丈夫なようにしっかり着込んでいるが、着込んでいるが故に蹴飛ばす(そうじゃなくても蹴飛ばす)。
                        そのあと腰のあたりがスースーして明け方フトンにもぐり込む。
                        朝食後しばらくして体調がもどってくる。

                        そんなわけで一日の始まりがスムーズではないが、それでもどうにかこうにか。

                               夫婦箱仕様名刺ケース

                        名刺ケースという大きさであっても造りは夫婦箱、けっこう時間がかかる。
                        分かってはいるが、取りかかるときにはいつも、チャチャッとできるような気がしている。
                        つくりはじめてからこれまたいつものように苦笑。
                        ちょうど半分、外貼りが終了。

                        こんなことを繰り返しているうちに、だんだん秋は深まってくるのである。
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