少々、焦っておりまする
最近はまとまって寝ることがない。
いまも2時間半ほど寝てしまったのでこのあとがんばれるところまでやって寝る、というパターン。
当初の予定というか希望的観測によれば、いまごろはゆったりと過ごしているはずだったのに。
見通しが甘すぎますね!
あ、5月だ……
妄想してます
革よりも可塑性が低い分、ちゃんとやろうとすると布クロスの方がめんどうなこともあるな。
それとも発想を変えた方がいいのだろうか。
*****
次の企画の(っていつになるんだろう)著者が決まった。
といってもまだ僕のあたまの中。
歴史ある実業の手の仕事の人である。
熱い手紙を書かなければ。
*****
ちょっと風邪をひいたかな。
体がだるいぞ。
ずうっと家のなかなので血のめぐりが悪いのかも。
見え隠れ
ああ、光が……
明るい光では見えなかったものが暗めの光だときわだってくる……
わずかな影だから強い光のもとではとんでしまうんだろう。
いろいろ試してはいたんだけどねぇ……まさかねぇ。
ものすごいショックで、呆然としました。
なんのことか知りたいとおもうのが人情ですが、ご勘弁ください。
一日みごとに飛びました。
疲れました。
善後策は……けっこう思いつくものです。
画像と本日の記事はまったく関係ありません。
肉〜〜〜!
Sさんの『あの頃』、残り30パーセントというところか。
保護ジャケットの見返しを貼りはじめたところで作業手順を変えた方が何かと都合がいいことが分かり、とりあえず作業テーブルの上を整理する。
ということをぼんやりとしながら始める。
疲れもほとんどピークで動きも鈍い。
山頂付近で酸素が薄いとこんな感じ、か。
一時間ほど昼寝をしたが、かえってどんよりとする。
*****
なにかゴールデンウィークらしいことをしようということになり、というかそれを口実に久しぶりに外食。
お隣の市まで(といっても直線距離で4キロほど)薄闇の立ち込めるなか、キコキコと買い物用自転車で移動。
むか〜しの洋食屋さんというかなんというか(笑)という雰囲気のフレンチのお店だが、久しぶりに旨い肉を食った〜!という印象。
ほとんど飲めない体質なのにグラスワイン(赤)を2杯。
帰宅後いままで寝てしまう\(^o^)/
*****
明日こそは走りに行くぞ!
と意気込んではみたものの、もうすこし籠らないとダメだな。
季刊「銀花」40年の軌跡展
今回の「銀花」展は急遽決まったそうで、「銀花」ファンのなかにも知らない人がたくさんいるようである。
昨日torさんに教えてもらわなければ僕もそのままになっていただろう。
このGW中ほとんど籠りっきりの身としてはちょうどいい機会なので、初夏の日差しのなか自転車で行くことにした。
といっても片道20キロもないのでまさにポタリングである。
千川の脇を、ちらちらする木漏れ日を拾うようにのんびり進む。
善福寺公園でtorさんと待ち合わせ、その目と鼻の先の葉月ホールハウスへ。
会場内にはバックナンバーがずらりと並び、壁にはその表紙が貼られている。
華やかな表紙を見ていると、終刊というよりもこれからさらなる出発という気がしてくる。
編集の青戸さんや田原さんがいらしていて、お久しぶりです、と挨拶。
しばし本の話でささやかに盛り上がる。
その後tor邸にお邪魔してしばし歓談。
とても美味しい珈琲をいただく。
というより、これが珈琲なんだという珈琲である。
目からウロコが二枚。
さてGWも終わりました。
みなさん、気合いを入れていきましょう!
soushokukei
気温は夏!
湿度が低いので気持ちのよい暑さ。
強風。
窓を開けて風を通していたら砂で床がザラザラ。
夕方おそく掃除機をかける。
*****
夕食を食べながら某NHKの「草食系」がテーマの番組を見る。
といっても30分ほどしか見ていないのだが。
その範囲で、
クルマに興味なし
出世に興味なし
酒を飲まない
会社が終わるとすぐに帰宅
など、「草食系」の特徴が上げられていた。
ふ〜ん、やっと時代が僕に追いついてきたか!
進化?
草食系はなにかとガツガツしていないらしい。
これは先行する人たちから見れば「覇気がない」と映るらしい。
心情的にはよく分かるが……。
我が家の未成年や知り合いの子供を見ているとたしかにガツガツはしていない。
「覇気がない」かというと、YESともNOとも言えない。
どうしようもなくだらだらしているかというとそうでもなく、そこそこ何かをしているようである。
すべてにおいて慣らし運転をずうっとしている、そんな印象である。
そもそも「覇気」という括りで捉えること自体がなんとも妙な存在である。
人生をかけて、あるいは何かを捨て去ってでも取り組む仕事を求めたり、そういう仕事に出会ったりしない代わりに、どんな仕事にでもそこそこ無難に適応してしまうような気がする。
もしかしたらこれは生物的な進化かもしれない、とそんな気がしている。
国立へ
午前中いっぱい仕事をして、国立へ。
ロージナ茶房であきこさんとお茶。
続いて福間塾へお邪魔する。
福間健二さんに直にお目にかかるのは初めて。
三次会で映画制作の話をすこし伺う。
お顔も話し方もソフトな方である。
僕の方は三次会で辞去し帰宅。
午前様ぎりぎり。
まだ飲んでるんだろうなー。
料理と器と
よい料理にはよい器が欠かせないということで、魯山人は自ら作陶をはじめた。
その際、まずいにしえの名作をできるだけ手許においてそこから学んだという。
国内だけにとどまらず朝鮮や中国にも渡って研究を重ねたということだ。
そしてその結果、中国においてもっとも美的に食器が輝いていた時代は明代であり、中国料理がもっとも進んでいたのも明代であったという。
それだけ料理と器は不可分の関係にあるというわけである。
料理と器、どちらが先行していたのかというのはあまり意味がない。
相乗効果は大きかっただろう。
さてそれを本の世界に当て嵌めると……
がんばろ、っと。
都電荒川線途中下車
一度はこちらの操作ミス。
二度目はパソコンがフリーズ。
書いた記事が消えてしまい、ふて腐れて寝てしまいました。
というわけで掻い摘んで。
本日は恒例の初夏のそぞろ歩きで、都電荒川線に。
篠原さん、佐藤さん、小網さん、そして僕の四人。
目白駅に集合して鬼子母神前から三ノ輪橋前まで適度に乗り降りする。
目白から鬼子母神前まで普通に歩けば15分かそこらなのに、食事をしたとはいえ、2時間半。
まさにそぞろ歩きである(笑)。
今日は庚申の日であるようである。
荒川車庫前の軌道。
しかしなんといっても面白かったのが、
おばあちゃんの原宿である巣鴨とげ抜き地蔵。
お地蔵さんとおばあちゃんがアケメネス朝ペルシャとそんな関係にあったとは!
宗教の設計図がほの見えたかなり衝撃的な一日になった。
篠原さん、いつ死んでもいいように(笑)絶対文章化しておくべきですって!!
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